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農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

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交雑種雌牛の肥育に関わる養分要求量と肥育特性

森下 忠・瀧澤秀明・榊原隆夫
摘要:1998年〜2003年にかけて導入した交雑種雌牛60頭について、飼料摂取量、増体成績、枝肉成績を分析し、交雑種雌牛の肥育に必要な養分要求量を明らかにするとともに、肉質や脂肪酸組成などの特徴を示した。交雑種雌牛に対して、肥育前期(10〜15か月齢)に濃厚飼料を制限した場合、日増体量は0.73kg/日で、28か月齢で約700kgとなった。前期から濃厚飼料を制限しなかった場合、日増体量は0.83kg/日で、26か月齢で約700kgとなった。前期に濃厚飼料を制限した場合、ロース芯面積が去勢より大きくなる可能性があった。交雑種雌牛のTDN要求量は、7.61kgであった。また、皮下脂肪における脂肪酸組成は去勢牛より不飽和脂肪酸が多く、よりおいしい牛肉を生産できることが明らかとなった。

キーワード:交雑種、肉質、養分要求量、脂肪酸組成
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