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農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

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トマト黄化葉巻ウイルスTomato Yellow Leaf Curl Virus
(TYLCV)の伝搬経路の解明と育苗期を対象とした
感染抑制技術の検討

加藤晋朗・鳥澤恵理子・吉田桂子・斉藤勝元・菅沼健二・
飯田史生・藤 晋一・福田至朗・深谷雅博
摘要:ウイルス病「トマト黄化葉巻病」の発生が大きな問題となっており、病原ウイルスTYLCVの伝搬経路の解明と感染抑制技術について検討した。
 1.現地における重要なTYLCV感染植物はトマトと特定された。
 2.TYLCVの伝搬は、タバココナジラミにより「@夏〜秋:野外トマトから施設トマトへ→A冬:施設トマトで越冬→B春:施設トマトから野外トマトへ→再び@へ」というサイクルで繰り返されると考えられた。
 3.防虫ネットは、目合い0.4oでタバココナジラミの侵入を防止し、その結果TYLCV感染 を抑制した。
 4.タバココナジラミを対象とした粒剤の苗施用は、TYLCV感染抑制効果を示したが、散 布剤では抑制効果はみられなかった。

キーワード:トマト黄化葉巻ウイルス、タバココナジラミ、伝搬経路、感染抑制技術
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