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農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

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トウモロコシ Lc regulatory遺伝子導入によるキクの花色変異

福田至朗・水上優子・山田眞人
摘要:アントシアニンの合成を促進するトウモロコシ Lc regulatory 遺伝子(Lc)を、Agrobacterium tumefaciens EHA105を用いて薄桃色の花色を持つキクに導入した。サザンハイブリダイゼーション及びRT-PCRの結果、2系統の組換え体でLcの導入およびmRNAの発現を確認することができた。これらの個体を閉鎖系温室で栽培し、花の色を調べたところ、非組換え体に比べ花色が濃く、濃桃色になっていた。以上の結果から、本遺伝子の導入によりこれまでに無い濃い赤色など新たな花色のキクを育成することができるものと考えられた。

キーワード:キク、遺伝子導入、Lc regulatory遺伝子
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