ページの先頭です
メニューの終端です。
農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

TEL:0561-62-0085
FAX:0561-63-0815


研究報告42号の目次へ戻る

粉砕もみ殻を配合したふすま主体換羽飼料の不断給餌が
その後の産卵成績及び卵質に及ぼす影響

安藤 学・石代正義・美濃口直和・近藤 一
摘要:
 粉砕もみ殻を配合したふすま主体換羽飼料の不断給餌による誘導換羽後の産卵成績及び卵質に及ぼす影響について検討した。60週齢の白色レグホーン5銘柄、計460羽を用い、換羽飼料を21日間不断給餌し、対照として成鶏用飼料を不断給餌した区を設け100週齢まで試験を実施した。

1.換羽飼料の不断給餌により、すべての銘柄で休産し、生殖器の萎縮が確認された。

2.産卵率は、休産後すべての銘柄で換羽飼料区が無処理区を上回って推移し、飼料要求率は、すべての銘柄で換羽飼料区が無処理区より優れる傾向にあった。

3.卵質は、ハウユニット、卵殻強度、卵殻厚とも、すべての銘柄で換羽飼料区が無処理区を有意に上回って推移した(p<0.05)。

 以上のことから、白色レグホーンに60週齢で換羽飼料の不断給餌を21日間行うことにより誘導換羽の効果を十分に得ることができ、100週齢まで高い生産性が維持できることが明らかになった。

キーワード:粉砕もみ殻、ふすま主体換羽飼料、不断給餌、誘導換羽
全文ダウンロード PDFファイル
359kb


試験場のトップへ
試験場のトップページへ戻る