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料理してみよう!
  1. 1もち米は洗って一晩水に浸して、ザルに上げておく。
  2. 2香茸は軽く水洗いし、30分ほど水に浸けて戻し細かく刻み、にんじんは3cmの長さの千切りにして、ちくわは縦半分に切り5mm幅の薄切りにする。
  3. 3炊飯器に1を入れ、Aを加えて内釜の目盛に合わせて水を入れひと混ぜする。
  4. 43の上に2をのせて炊き上げる。
料理のポイント
  • 香茸は干すと香りがよくなり、もどし汁もだし汁として使うとよい。
  • 具をごま油で炒めAで味付けして、炊いたご飯と混ぜ合わせてもよい。
  • もち米がないときは、うるち米でもよい。
料理の履歴書
  • もともと皮茸(カワタケ)と呼ばれていたのが、香りがよいことから転じて香茸になったという説もある。
  • 乾燥香茸を摺りおろし、とろろご飯の香りづけとして使われることもある。
  • 香茸は、貴重な食材とされており、生える場所は秘密にされることが多い。
私の思い出

まつたけよりも香りが強い香茸は、とても貴重な食材です。干したものは生より香りが強くなります。私はおせち料理の一品として手づくり豆腐で白和えにして食べるのが好きです。(70代・女性)

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