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料理してみよう!
  1. 1米は洗って30分ほど水に浸してザルに上げておく。
  2. 2炊飯器に1を入れ、Aを加えて内釜の目盛に合わせて水を入れて、だし昆布をのせて炊き上げ、炊き上がったら昆布を除いておく。
  3. 3だいこんの葉は、熱湯でさっとゆでて、水にさらす。
  4. 43の水気を絞り、細かいみじん切りにする。
  5. 5フライパンに4を入れ、塩を加えて葉がパラパラするまでから炒りする。
  6. 6炊き上がった2に5を混ぜ合わせる。
料理のポイント
  • お弁当などにするときは、から炒りしただいこんの葉と炊き上がったご飯を一度冷ますと日持ちがよい。
  • だいこんの葉の代わりに、水菜・かぶら菜を細かく刻み、塩を加えたものと混ぜ合わせてもよい。
料理の履歴書
  • 東三河に古くからある味噌田楽と食べ合わせると、一層味わい深いものとなる。
  • 秀吉の時代から尾張地域はだいこんの産地として知られ、だいこんの葉を利用して菜めしを食していたとされる。
  • 江戸時代の料理書『名飯部類(めいはんぶるい)』には「だいこんの葉をゆでないでご飯が炊き上がる直前に上において蒸らすと香味がよい」という記載がある。
私の思い出

豊橋市を代表する郷土料理に「菜めし田楽」があります。豊橋市に住み始めてからその素朴な味が気に入り、遠来の客があると昼食にこれを食べに行きます。 (60代・男性)

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