ページの先頭です。メニューを飛ばして本文へ
文字サイズ 標準 拡大
サイトマップ twitterでシェアする facebookでシェアする
料理してみよう!
  1. 1米は洗って30分ほど水に浸してザルに上げておく。
  2. 2炊飯器に1を入れ、酒と塩を加えて内釜の目盛りに合わせて水を入れ、ひと混ぜして炊き上げる。
  3. 3炊き上がったら細かく刻んだてん茶を入れて蒸らし、混ぜ合わせる。
料理のポイント
  • てん茶は香りがよく苦みが少ない。
  • あまり熱いうちにてん茶を入れると、色や香りが悪くなるので、少し温度が下がったときに入れる。
料理の履歴書
  • 茶めしは、抹茶文化が発達した、愛知県ならではの特徴ある食文化といえる。
  • 茶めしを作る際、砂糖を少し加えたり、粉末だしを入れる家庭もある。
  • 抹茶の産地である西尾市の小学校では、学校給食のメニューに茶めしがある。
  • 番茶を煮出して炊いたご飯を「茶めし」と呼ぶ地域もある。
私の思い出

昔、法事やお祝い事など、たくさん人が集まるときによく「茶めし」を食べたことを思い出します。「茶めし」と一緒に、「まぜご飯(とりめし)」も出され、2杯食べていました。(50代・女性)

ぺージ上部へ戻る