あいちの目指す食育>
食を通じて
健康な体をつくる取組>
食を通じて
豊かな心を育む取組>- 食を楽しむゆとりの積極的な確保
- おうちでごはん
- 体験や交流を通じた豊かな人間性の育成と食の理解促進
- 食育体験
- 日本の食文化や郷土料理等の理解と継承
- あいちの郷土料理
- 学校や家庭、地域における郷土料理の継承
食を通じて
環境に優しい暮らしを築く取組>- 食生活における環境への配慮の徹底
- 無駄や廃棄の少ない食生活
- 農林水産業への理解と地産地消の推進
- 学校給食における県産食品の利用
- 地産地消
- 農林水産業や食品関連産業における環境への配慮の徹底
- 環境と安全に配慮した農業の推進
食育を支える取組>
- 食育にかかる人材の育成と活動の充実
- 食育推進ボランティア
- 多様な関係者による役割分担とネットワークの活用
- あいち食育サポート企業団
- 全国食育推進ネットワーク「みんなの食育」（外部リンク）
- いいともあいち運動の推進と充実
- いいともあいち情報広場（外部リンク）
食育お役立ち情報>
味噌煮込みうどん
このページを印刷（うどん×みそ）愛知県全域の郷土料理
小麦粉と水だけで作る塩分を入れない麺と八丁味噌を使うのが基本で、きしめん同様だしにムロアジを使う。明治の初めに、一宮市で初めて飲食店で出されるようになったとされる。
材料（2人分）
- ゆでうどん 2玉
- だし汁 500ml
- A赤みそ 大さじ3
- A砂糖 小さじ1
- 油揚げ 1枚
- とりもも肉 60g
- 卵 2個
- かまぼこ（赤） 40g
- ねぎ 20g
<1人分> 628kcal 塩分 7.2g
料理してみよう！
- 1とりもも肉は小さく切り、油揚げはさっとゆでて油抜きし、短冊切りにする。
- 2かまぼこは半月型の薄切り、ねぎは斜め切りにする。
- 3土鍋にだし汁を入れて火にかけ沸騰させる。
- 4合わせたAと1を入れて煮立てる。
- 5煮立ったらうどんを加えて5分ほど煮る。
- 62をのせて卵を割り入れ、蓋をしてひと煮立ちさせる。
料理のポイント
- ●ひとり用の土鍋で作るとよい。
- ●きのこなどの具を加えてもよい。
- ●家庭では、ゆでうどん（白玉うどん）を用いることが多い。
料理の履歴書
- ●味噌煮込みうどんは、麺と「みそ」が命である。うまみを出すために双方を寝かせる。
- ●味噌煮込みうどんを提供する店が増え、最近は家庭ではなく店で食べる機会が多くなっている。
私の思い出
父も母も好きだったので、冬になるとよく食卓にのぼりました。大きな土鍋でいっぺんに作って各自が好きなだけとって食べる、鍋物みたいな食べ方でした。（50代・女性）
