ER 食育ネットあいち|なす料理
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料理してみよう!
  1. <焼きなす>
  2. 1なすはヘタに沿って切れ目を入れ、魚焼きグリルなどに入れて強火で焼く。
  3. 2粗熱が取れたら、ヘタ側から皮をむき、食べやすい大きさに切り、おろししょうがとかつお節を添え、しょうゆをかけていただく。

  4. <酢味噌和え>
  5. 1なすは皮をむき4cmの長さの拍子木切りにし、ゆでてザルに上げ粗熱を取り、水気を絞る。
  6. 2合わせたAと1を和え混ぜる。
料理のポイント
  • 「天狗なす」を焼きなすに使うと、皮が薄くてやわらかく、果肉に水分を多く含んでいるため、トロトロとした食感になりおいしい。
  • 酢味噌和えは好みで酢の量を加減する。
料理の履歴書
  • なすを使った料理は徳川家康が好んだともいわれている。
  • 昭和の戦前から栽培されてきた奥三河地域の「天狗なす」は、命名の基となる天狗伝説のある設楽町津具地区を中心に栽培されており、『あいちの伝統野菜』にも選定されている。
私の思い出

子どもの頃、夏のおかずといえば焼きなすでした。皮をむく手伝いをよくやらされたのを憶えています。半割りにして油で揚げ、甘みそをつけたものも大好きでした。(50代・女性)

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