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料理してみよう!
  1. 1十六ささげは熱湯でゆでて、3cmの長さに切る。
  2. 2煮切りみりんをつくる。みりんを鍋に入れて強火で加熱。中火にして2~3分煮てアルコールを飛ばし、冷ます。
  3. 3ボウルにAの調味料と2の煮切りみりんを合わせ、1を和え混ぜる。
料理のポイント
  • 十六ささげは緑の色が鮮やかなもの、若く細いものを選ぶと柔らかくおいしい。
  • ゆですぎないようにする。
  • しょうがじょうゆや甘めのごましょうゆで和えてもよい。
  • 保存するときは、加熱して冷凍保存する。
料理の履歴書
  • ささげは、「十六ささげ」と「姫ささげ」の2品種が『あいちの伝統野菜』に選定されている。
  • 十六ささげは濃尾平野の愛西市や稲沢市で栽培が盛んだった。
  • 赤飯を炊くとき、小豆だと皮が割れて「切腹」のように見えるのに、十六ささげは割れないので、縁起をかつぐ武士に好まれた。
私の思い出

暑くなる頃に出回るので「十六ささげが出ると魚が売れなくなる」といわれます。食べると「キュッキュッ」という音がします。ごま味噌和えのほかに、しょうがじょうゆをつけたり、とうがんと一緒に食べたりもします。(50代・男性)

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