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料理してみよう!
  1. 1わけぎは根元を落として、熱湯で1分ほどゆでて冷ます。
  2. 21をまな板にのせ、指で根元から先まで軽くしごいてぬめりを除き、4cmの長さに切る。
  3. 3たにしは薄くそぎ切りにし、熱湯に塩(分量外)を入れ、ゆでて冷ます。
  4. 4水気を拭いた2と3を、合わせたAと和える。
料理のポイント
  • たにしの代わりにあさり、いか、あおやぎ、わかめもおすすめである。
  • わけぎのぬめりを取ることで、すっきりとした味わいになる。
  • ぬめりを取り除くのに、めん棒やすりこぎを使うと便利である。
料理の履歴書
  • 行事の際だけでなく、ふだんのおかずとしても作られる。わけぎと和える食材は、沿岸部ではいかとわかめなど、それぞれ身近にある旬の魚介が使われてきた。
  • 春になると子どもたちが小さな穴を開けた柄杓(ひしゃく)などで田んぼの水をすくい、ツボ(たにし)を獲った。
私の思い出

昔、お雛さまとわけぎのぬた和えはセットだったので、この料理を見ると春を感じます。赤みそを使うのが一番合うと思います。(60代・女性)

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