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料理してみよう!
  1. 1小豆は洗って鍋に入れ、小豆の3倍量の水を加えて火にかけ、一度ゆでこぼしてアクを抜く。再び小豆の3倍量の水を加えて火にかけ、柔らかくなるまで30分くらいゆでて半つぶしにする。
  2. 2薄力粉を水で少し硬めに練り、団子にし、のし棒で3mmくらいの厚さにのばし、長さ4cm幅1cmの細切りにする。
  3. 3水を沸騰させた中に2を入れ、浮いてくるまで待つ。
  4. 4浮き上がったら、1の小豆を入れ、砂糖、塩で味を調える。
料理のポイント
  • 団子をのし棒でのばすときはよく練ってのばす。
料理の履歴書
  • じょじょ切りは、農作業が終わったあとの行事食的な意味もあり、砂糖を入れるのも特徴である。
  • 家庭で小麦粉を練って作る太い麺は全国各地に残っているが、地方で呼び名が異なる。山梨県では「ほうとう」、群馬県では「おっきりこみ」と呼ぶ。
私の思い出

甘いお汁粉味のものと、さといも、にんじんなどを入れたおしょうゆ味のものとがあります。麦といもが多かった昔はごはんの代用食でした。 (60代・女性)

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