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農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

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太陽光発電を利用した家畜ふん尿堆肥化技術の開発
−昼間の8時間通気と牛ふん尿の堆肥化特性及びランニングコスト−

榊原幹男・市川 明・近藤 一・増田達明・中谷 洋
摘要:太陽光発電電力を利用した堆肥化装置を低コストで効率的に利用するため、昼間の8時間通気による家畜ふん尿の堆肥化試験を実施した。材料の水分60、65、70%水準でそれぞれ24時間連続通気と比較したところ、発酵温度は立ち上がりがやや遅れるものの、その後は高く推移し、通気終了後の温度上昇も早かった。水分の減少率は若干低かったものの有機物分解率には差がなかった。また、ランニングコストについて試算したところ連続通気と比較して大幅なコストダウンが可能であった。以上の結果太陽光発電と8時間通気の組み合わせは低コストでの良質堆肥製造に有効であると思われた。

キーワード:太陽光発電、堆肥化、通気時間、発酵温度、有機物分解率
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