(コラム掲載日 2025年8月1日)
愛知県内では、「あいち食育いきいきプラン2025」に基づき、様々な関係者が連携して、各地域で食育の取組が展開されています。
県は毎年、これらの取組事例をまとめた「あいち食育いきいきレポート」を作成しており、今年度は、報告のあった292の取組のうち、62事例を掲載しました。 今回はその中から、名古屋学芸大学が行った「ノウカサバイバー(食農教育ボードゲーム)体験会開催」という取組をご紹介します。
「ノウカサバイバー」とは、2023年度に、名古屋学芸大学の学生が、農林水産省などの協力を得て開発した、経済と環境の両方に配慮しながら農業の課題を学ぶことができるボードゲームです。2024年度は、大阪府で開催された食育推進全国大会や県内のイベントで、このゲームを体験できるブースを開設しました。子どもにも分かりやすく、興味を引く教材となっており、多くの学び合いの機会が創出されました。
「あいち食育いきいきレポート2025」では、「農林漁業体験の推進」や「第9回食育活動表彰」などの特集記事も掲載していますので、是非ご覧ください。
●「あいち食育いきいきレポート2025」についてはこちら
県は毎年、これらの取組事例をまとめた「あいち食育いきいきレポート」を作成しており、今年度は、報告のあった292の取組のうち、62事例を掲載しました。 今回はその中から、名古屋学芸大学が行った「ノウカサバイバー(食農教育ボードゲーム)体験会開催」という取組をご紹介します。
「ノウカサバイバー」とは、2023年度に、名古屋学芸大学の学生が、農林水産省などの協力を得て開発した、経済と環境の両方に配慮しながら農業の課題を学ぶことができるボードゲームです。2024年度は、大阪府で開催された食育推進全国大会や県内のイベントで、このゲームを体験できるブースを開設しました。子どもにも分かりやすく、興味を引く教材となっており、多くの学び合いの機会が創出されました。
「あいち食育いきいきレポート2025」では、「農林漁業体験の推進」や「第9回食育活動表彰」などの特集記事も掲載していますので、是非ご覧ください。
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