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No.367 アジア・アジアパラ競技大会まであと1年。刈谷市からアジア版「しょくまるファイブ」が登場!

(コラム掲載日 2025年9月19日)
子どもたちが、バランスよく食べるための大切さを分かりやすく学べるように誕生した食育キャラクター「しょくまるファイブ」。
2026年のアジア・アジアパラ競技大会の開催があと1年に迫る中、アジア各国の伝統衣装を身にまとったアジア版「しょくまるファイブ」が、刈谷市から登場しました!
今までの食育の啓発に加え、アジア各国や、アジア料理などの食文化、そして、アジア・アジアパラ競技大会など、その親しみやすいキャラクターを生かし、これらに関心を持つきっかけとして、活躍していきます。
刈谷市では、食育推進を目的として、2012年から刈谷市内小学5・6年生を対象に、5大栄養素全てが1皿に収まった親子料理コンテストを行っており、2025年度は、「しょくまるファイブとアジアのお米料理にチャレンジ!コンテスト~アジア競技大会・アジアパラ競技大会を盛り上げよう!~」をテーマに開催。アジア版「しょくまるファイブ」が、PRに一役買っています。
今後、応募されたレシピを書類審査の上、書類審査を通過した5組の親子が本選に参加し、親子で協力して料理の腕前を披露します。
●「しょくまるファイブ」のページはこちら
●過去の親子料理コンテストの様子はこちら


  • しょくまるファイブ アジア版

No.366 おいしく減塩♪

(コラム掲載日 2025年9月12日)
9月は食生活改善普及運動の月です。
大人の1日当たりの食塩摂取量の目安は男性7.5g未満、女性6.5g未満※1ですが、愛知県民の平均摂取量は9.6g※2です。
食塩をとり過ぎると、高血圧や胃がんのリスクが高まりますので注意が必要です。
減塩するための様々な方法を紹介します。

●減塩タイプの食品を利用する
「減塩」、「食塩ひかえめ」などと書かれている食品は、食塩の量を減らして作られています。
●汁物を具沢山にする
 同じ味付けでも汁が少なくなり減塩につながります。
●香味野菜とスパイスで香りを効かせる
大葉、生姜、こしょう、七味などの香りで薄味の料理もおいしく食べられます。
●ラーメンの汁を残す
スープを全部残せば、2~3gくらいの食塩を減らせます。
●栄養成分表示を確認する
食品や総菜の購入時に、食塩の量(食塩相当量)を確認することができます。外食でも表示していることがあります。

 自分に合った方法を上手に選んで、おいしく減塩をしてみませんか?

※1 日本人の食事摂取基準(2025年版)
※2 厚生労働省 国民健康・栄養調査(愛知県分)

●「あいち食の健康チャレンジ」のページはこちら


  • 愛知県食生活改善支援事業普及啓発用ポスター     
  • 食生活改善普及運動POP(厚生労働省)

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