あいちの目指す食育>
食を通じて
健康な体をつくる取組>
食を通じて
豊かな心を育む取組>- 食を楽しむゆとりの積極的な確保
- おうちでごはん
- 体験や交流を通じた豊かな人間性の育成と食の理解促進
- 食育体験
- 日本の食文化や郷土料理等の理解と継承
- あいちの郷土料理
- 学校や家庭、地域における郷土料理の継承
食を通じて
環境に優しい暮らしを築く取組>- 食生活における環境への配慮の徹底
- 無駄や廃棄の少ない食生活
- 農林水産業への理解と地産地消の推進
- 学校給食における県産食品の利用
- 地産地消
- 農林水産業や食品関連産業における環境への配慮の徹底
- 環境と安全に配慮した農業の推進
食育を支える取組>
- 食育にかかる人材の育成と活動の充実
- 食育推進ボランティア
- 多様な関係者による役割分担とネットワークの活用
- あいち食育サポート企業団
- 全国食育推進ネットワーク「みんなの食育」（外部リンク）
- いいともあいち運動の推進と充実
- いいともあいち情報広場（外部リンク）
食育お役立ち情報>
じゃこ飯
このページを印刷（米×しらす）尾張・西三河地域の郷土料理
ちりめんじゃこは、「しらす」「しろめ」と呼ばれるいわし類（主にかたくちいわし）の稚魚を釜揚げし、天日に干したものである。さらに乾燥させたものは「かちり」と呼ばれる。
材料（4人分）
- 米 茶碗4杯分
- 釜揚げしらす（じゃこ） 150g
- だいこんおろし 大さじ4
- うずら卵 4個
- しょうゆ 適量
<1人分> 302kcal 塩分 2.0g
料理してみよう！
- 1茶碗に温かいご飯を盛り、釜揚げしらすをたっぷりのせる。
- 2だいこんおろし、うずら卵の順にのせる。
- 3しょうゆをかけていただく。
料理のポイント
- ●釜揚げしらす、しらす干し、かちりなどの種類は好みで使い分ける。
- ●わさび、万能ねぎ、青じそを添えてもよい。
- ●好みで酢をかけてもよい。
料理の履歴書
- ●「しらすご飯」「じゃこご飯」とも呼ばれ、主にしらす漁の時期に食べられる。ご飯としらすだけの素朴なものから多彩な具とともに混ぜご飯にしたものまで様々である。
- ●しらすの愛知県の漁獲量は全国有数で、最も有名なのが篠島である。4～11月にかけて船引き網で獲る。
- ●産地では生しらすも味わえる。
私の思い出
島育ちの私にとって、じゃこ飯は子どもの頃から日常食でした。じゃこは卵かけご飯にのせても、お茶漬けにしてもおいしいですよ。（50代・男性）
