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2025年10月27日(月曜日)午前10時
1 知事発言
おはようございます。
ちょっと早いんだな。いいですか、時間、2分ぐらい早いいけど。いいね。はいはい。すみません。
本日は10月27日。午前10時ちょっと前ですけれども、定例の記者会見を始めさせていただきます。
(1)World Robot Summit 2025 AICHI(ワールドロボットサミットニーゼロニーゴーアイチ)の開催及び同時開催イベントについて
(【知事会見】「World Robot Summit 2025 AICHI」及び 「あいちロボフェス」を開催します! ~SKE48とのLOVEあいち・スペシャルコラボ~ - 愛知県)
(【知事会見】第4回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会を開催します! - 高校生ロボットシステムインテグレーション競技会 - 愛知県)
(【知事会見】「高校生バッテリーグランプリ」及び「あいちでんちパーク」を開催します - 科学技術の推進 - 愛知県)
(【知事会見】「第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会」 及び「はつめいキッズフェス in あいち」を開催します! - 愛知県)
それではですね、今日の発表事項は1点ということでございますが、一つの発表ですが、このWorld Robot Summit関連で、実質五つのイベントをきゅっと盛り込んでありますので、ちょっと長いかもしれませんが、お付き合いをいただきたいと思います。お手元のね、資料を御覧をいただきながらお聞きをいただきたいと思います。
まずはですね、一つ目です。World Robot Summit 2025 AICHIの開催及び同時開催イベントについてです。
愛知県では、12月12日金曜日から14日日曜日まで、Aichi Sky Expoで、ロボットの社会実装や研究開発の加速を目的とした国際的なロボット複合イベント「World Robot Summit 2025 AICHI」を開催します。
国内外の7チームが最先端のロボット技術を競い合う「モノづくりロボットチャレンジ」や、協賛企業によるロボット展示などを行います。
2021年に本県で開催した前回大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、残念ながら無観客での開催となりましたが、今回は、一般来場者をお迎えし、盛大に開催をいたします。是非とも現地で御覧をいただきたいと思います。
ということでですね、最初はこれ、World Robot Summit2020。2020年、東京オリンピックと併せて、その後でと、10月ぐらいにということでありましたが、残念ながらコロナ禍で1年延期をし、2021年9月に無観客でということでございました。
あわせて、我々県がやる併催イベントとしてですね、ロボットのですねコンテスト。何だったかな、あれアジアパシフィックの。
【産業振興課長】 ロボカップ。
【知事】 ロボカップアジアパシフィックは11月の下旬にやりまして、それは有観客でできたということなんですね。やっぱりだから3か月の違いというのは、当時のことですけどね、大きかったということでございました。
いずれにしても、それで、World Robot Summitは無観客でありましたのでね、ちょっと経産省の方とかNEDO(ネド)にも言いましてね、これは一回本格的に有観客でやれんかと。いわゆるリベンジ開催だという話をさせていただいてね、やりましょうという話になって、ということでございます。
今回はね、うちだけというわけにいきませんので、当時も、World Robot Summit、メインはうちの愛知でありましたが、あわせて福島ロボットテストフィールドということで福島。今回はね、大阪でも。大阪はもう7月にね、万博と一緒に7月に開催済みなんだね。EXPOメッセ「WASSE(ワッセ)」というところでねやって、10月、もうやったんですね。福島ロボットテストフィールドで、10月10日・11・12でやって。今度、このWorld Robot Summit、モノづくりロボットチャレンジということでですね、12月にうちでやるということでございます。
この開催を次代のロボット・モノづくり人材を創出する好機と捉え、サイドイベントとして、子供向けロボット体験イベント「あいちロボフェス」を同時開催します。このイベントでは、未来の街で活躍するロボットのデモンストレーションのほか、ロボットの操縦やプログラミングを体験できるワークショップ等を実施します。また、KCJ GROUP(ケーシージェイ グループ)株式会社監修による「Out of KidZania(アウト オブ キッザニア)」では、ロボットに関する仕事を楽しみながら体験することができます。
さらに、会期中には、これらのほか、未来のモノづくりを担う少年少女や高校生の挑戦に触れることができるロボットやモノづくりに関する三つのイベントを同時開催します。
今のやつが二つですね。World Robot Summitとあいちロボフェスで二つ。あと三つ開催するということでございます。
まず、World Robot Summitをね、資料を御覧をいただきたいと思いますが、今私が申し上げたことが、詳しくはこちらに書いております。ということでございまして。
2ページに、同時開催イベントということで、World Robot Summitを加えて、1、2、3、4、5。会場はホールのC、D、Eを使って、こういう形でやるということで。
三つありますとね、一つ1万平米なので、盛りだくさんということでございますので、よろしくお願いを申し上げたいというふうに思っております。
3ページが、World Robot Summitの実施内容。モノづくりロボットチャレンジの競技会ね、7チームが参加をするということでございます。
それから4ページ、3が「あいちロボフェス」ということで、ロボタウンを作ってね、子供たちがこうしたロボタウンとかね、Out of KidZania、ステージ、ロボラボなどでですね、楽しんでいただけるということでございます。
6ページが、「Out of KidZania in あいちロボフェス」、それから7ページ「ステージ」ということで、スケジュールも書いてありますので。
8ページが、ロボフェスということですね。御覧をいただけたら。
あと、チラシがついております。
続きましてですね、次の資料を見てください。
併催イベント三つということで、一つ目が「第4回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」です。ロボットSIリーグということでございます。
全国の高校生が、ロボットメーカーから提供された産業用ロボットを使用して、約8か月間にわたり、与えられた課題やテーマに沿った独自のロボットシステムを組み上げ、その完成度を競う競技会であります。
既に毎年毎年その大会が12月にありまして、過去3回やってきましたが、その都度ですね、参加の受付をいたしますが、段々段々増えてきておりまして。
実際にこれ、参加チームを決めるのは、この資料の2ページですが、競技部門でね、4月28日に発表済みなので、4月からこの12月、8か月間にわたってロボットメーカーから提供されたロボットを使い、ロボットメーカーの技術者から指導をいただいてですねやって、競技を競うと。
当日のその前、だから2回に分けるんだな。その前からもずっと競技をやってて。点数は、だから、その前のやつとその当日のやつと、二つだな。
【産業振興課長】 そうですね。
【知事】 ということでありましてね。
ですから、それまでのずーっと出来栄えと。
去年までそうだっただろ。特に変わっていないだろ。だから、それまでの上達度と、そして当日の大会ということで、二段構えでやるということでございます。なので、最後まで結果は分からないということでございますね。
2ページ、3ページ、競技部門の参加チーム校があり、参加チーム校とエキシビション部門ということでございまして、全部で20校かな。だから、競技部門が12校でエキシビションが八つということでございます。
ということでございまして、この2022年度からAichi Sky Expoで開催し、今回が第4回目ということでございます。
最初は10校が参加をいたしましたが、10校、14校、16校、そして今回が20校と。県内が10校で県外が10校ということでございます。
今回参加されている高校は、それぞれに各県を代表するですね、工業高校としてはですね名門の工業高校がずらりということでね。東京の蔵前(くらまえ)とかですよ、大阪の東淀(ひがしよど)工業とかですよ、うちでは愛知総合工科高校とかね、などなどありますが、今回は、初参加がですね、岩手の黒沢尻(くろさわじり)工業とか、山梨の甲府工業とかね、神戸の神戸工科とかね、九州産業大学の九州産業高校とかね、でございます。
それから、ロボット提供メーカーは、デンソーウェーブ、ファナック、三菱電機、安川電機ということで、そうそうたる企業さんに応援をいただいております。
子供たちも大分ね、これはやっぱり励みになるというふうに思いますね。レベルも非常に高いと聞いております。是非、これをねしっかりと盛り上げていければというふうに思っております。
ということが二つ目ということでですね、高校生ロボットSIリーグでございます。
それからですね、次に、二つ目が「高校生バッテリーグランプリ」であります。
県内の高校生が、約4か月かけて知識や技術を学びながら、創意工夫を凝らして製作したバッテリーの性能を競う競技会です。今年度はトライアル大会として初めて開催します。また、電池・電気に関連した工作教室などを実施するサイドイベント「あいちでんちパーク」を併催をいたします。
ということで、これも資料を御覧いただきますと、高校生バッテリーグランプリとあいちでんちパークを開催と。これは12月13日にということでございます。ということで御覧をいただければと、資料をまた御覧をいただければというふうに思っております。
2ページに参加チームがございますね。参加チームを募集をいたしましたところですね、4月に参加チームの募集を行ったところ、5校8チームの応募があったということでございまして、この5校8チームに対しましては、今年8月から4か月程度バッテリーに関する知識、技術を学びながらバッテリーを自ら試作し、12月に開催される競技会で4か月間の成果を披露するというものでございます。
一つはね、ここにありますように、愛知総合工科高校が2チーム、県立岡崎高校が2チーム、岡崎北高校、それから半田農業高校、そして県立明和高校が2チームということでね、また大いにその出来栄えをね、技術とね出来栄えを競っていただきたいというふうに思っております。
これは、今回は、これから本格的に開催するための試行の大会でいいのか。
【経済産業監】 はい、そうです。
【知事】 ということだね。
【経済産業監】 はい。トライアル大会です。
【知事】 トライアル大会ということで、今後、これを見てですね、高校生SIリーグみたいな形に仕上げていくということでいいのかな。
【経済産業監】 はい、そうです。
【知事】 なので、今回はトライアル大会ということで、これを見てですね、どういう形で競技会にするかをちょっとよく、よく考えたいということでございます。
今回は、工科高校だけでなくてね、普通科高校や農業高校、それから進学校も入っていますので、非常に幅広い大会になるかなというふうに思っております。
最後にですね、「第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会」であります。
地区大会を勝ち抜いた小中学生40チームが、からくりパフォーマンス作品の実演・プレゼンテーションを行い、日本一を目指します。また、大会を盛り上げるサイドイベントとして、「はつめいキッズフェス in あいち」を併催し、サイエンスショーやワークショップなどを実施します。
これらのイベントでは、小学生から大人まで、世代を超えた挑戦と創造の姿に触れることができます。未来を担う子供たちはもちろん、大人にとっても、モノづくり県あいちにふさわしい、貴重な体験を提供してまいります。いずれのイベントも、入場は無料です。是非会場にお越しください。
また、11月15日土曜日にイオンモール大高で、大会の1か月前イベントを開催をいたします。本番で行われる一部のコンテンツを一足早く体験できますので、こちらも是非お越しをいただきたいと思います。
ということで、最後は、この「第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会」及び「はつめいキッズフェスinあいち」ということで、子供たちを対象にした、特に全国少年少女発明クラブでいろんな発明にね、取り組んでいる、創意工夫に取り組んでいる子供たちを対象にしたものということになります。「チャレコン」と言っているやつだね。ということでございます。
これは、主催はね、公益社団法人発明協会が主催をするということで、愛知県ではAichi Sky Expoで開催、2023年の第11回大会、2年前から愛知県で開催しておりまして、3回目ということでございます。
資料を御覧をいただきますと、内容のところね、1ページ内容ですが、これはですね、7月から8月の夏休み期間中に全国各地で出場チームの地区予選が実施をされて、発明協会の審査により選抜された40の成績優秀チームが本大会に出場をいたします。出場チームは明日、10月28日、公益社団法人発明協会のホームページで公表いたします。
ということで、去年までは60チームですが、ちょっと協会のルール変更で、40チームということになりましたと。40チームの出場のうち、愛知県からは、全国最多となる10チームが出場をするということでございます。
ちなみに、全国で少年少女発明クラブは全部で200かな。全国でね。愛知県27ですが、少年少女発明クラブに参加をしている子供たちが全国で9,000人ぐらいいますけど、その半分近く、4,000人強が愛知県と。46パーセントぐらいだったかな、ということでございます。
全国第1号はですね、今から五十何年前にできた刈谷の発明クラブが第1号で、第2号は豊田。要は、トヨタグループを始め、そうした企業さんの技術者が子供たちを放課後ね、それぞれ小学校、中学校ですけれども、メンターをやってですね、そうした、何ていいますかね、課外クラブだね。そうして指導しているということで広がっているということでございます。
愛知県ではまだ27チームなんで。一つずつは大きいんですけど、まあちょっと増やしていくということで、今やっているところでございます。
コンテスト競技は、事前に出場チームがテーマを自由に設定し、PRしたい内容のからくりパフォーマンスを二つ以上作成をして、当日にそのからくり作品の実演とプレゼンテーションをやってPRして点数をつけるということで、特別賞と優秀賞を決めるということでございます。
それがチャレコン全国大会でございますし。
2ページにあります「はつめいキッズフェスinあいち」というのは、これはステージとかいろんなワークショップがありましてね、「タイケン発明クラブ」があって、いろいろ体験をしていただくということでございます。
五つのイベントがてんこ盛りになりますので、是非、3会場といいますかね、C、D、Eの会場、本当に盛りだくさんなので、是非ですね、一日楽しめますので、是非またね子供たちと、また御家族で、一緒に楽しんできて、そしてまたお越しをいただいて、またそうした創意工夫、発明というのをね、しっかりと体験をしていただけたら有り難いなというふうに思っております。
私からは、今日は以上です。
2 質疑応答
(1)教職員の不祥事について
【質問】教職員の懲戒処分についてなんですが、今年度の上半期で相次いでいるようです。その受け止めをお願いしたいです。
【知事】 今年度前半相次いでって。相当な人数がいますので、そういう意味では、残念ながら、これまでもですね、半期とか1年、年度を通していえばですね、それは全くゼロという年はなかったと思いますね。
やはり愛知県の管轄のですね、教職員はですね、元々愛知県中ですね、いわゆる給料とか、名古屋の市立高校ぐらいを除いて、あと全部、だから県が負担していたんですが、約8年前に名古屋市の分は名古屋市に移管をしてということになりまして。それでも、今うちで約4万1,000人ぐらいいるんですかね、県費負担の教員さんが。名古屋市さんが、それに加えて約1万2,000人おられますのでね、そういう意味では、合わせますと5万3,000人ぐらいになると思いますけれども、県の関係では約4万1,000ということに相なります。
そうした教員の皆さんね、ほとんどの方はね、一生懸命子供たちのためにね、毎日毎日、今日はどうだっただろう、明日はどうしよう、この授業はどうしよう、それからまた生活指導やね、様々にクラブ活動やね、そうしたものについてどうしようと、こういう考えてね、日々日々子供たちに向かって頑張っていただいている教員、先生方がほとんどといいますかね、ほぼほぼ全員そういうことで取り組んでいただいておりますが、やはりこれだけの人数いますとね、中にはどうしてもそういった不祥事というのは出て、ゼロというわけにはなかなかいかないと思いますね。
なので、そうしたことがね、やっぱり私としては、子供たち、やっぱりかけがえのない存在でありますから、その子供たちをしっかりと、すくすくとね、成長していただけるように育てていくためには、やっぱりそれを教える教員、学校の先生方もね、その使命感を持ってしっかりと取り組んでいただきたいと思います。
なので、県教委、それからまた市町村教育委員会、それから学校現場でですね、常に、常に連絡を密にしながらね、やっぱり教員の皆さんの研修をね、それから周知啓発、そうしたことをしっかりやっていくと。今までもやってきました。これからもしっかりやっていくということだと思っております。
それともう一つ、今やはり、昔なかったものとしてね、スマホ、SNS、ネットといった、そういうツールがあります。残念ながらね、この名古屋というか、愛知もいたのかな、全国的に教員さんでね、子供たちの盗撮をして、それを共有しているようなね事案があって、まだまだ逮捕者がね、増えているというか出てきている。そんな事案を見るとね、やっぱり今のこのネット、SNSですね、そうしたツール、あと、当然みんなスマホを持っていますから、そういうツールが出て。前、昔はなかった。それが出てきた、そういう時代に対してね、時代においてどういうふうに対応していかなきゃいけないのか。それは、そういったSNSの機材がどんどんどんどん進歩・進化していきますから、常に常にそれに対応する方策を考えてね、あってはならないことがね、もう二度と起きないようにね、そこはしっかりとやっていくということだと思っております。
引き続きですね、それは教育委員会を通じてといいますか、県教委が、市町村教委や学校現場の皆さんとねよくよく協議しながら、そこからしっかりとね、教員の皆さんの研修、啓発などね、しっかりと取り組んでいきたいと。そして、こういった不祥事がもう二度と起きないようにして、子供たちにとって学校はやはり安心・安全な場であることがまず大前提ですからね、そこのところをしっかりとね取り組んでいきたい、そのように思っております。
それでは、今日は以上といたします。ありがとうございました。