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農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

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撹拌頻度の違いがオガクズを敷料とする肉牛舎の臭気に及ぼす影響

山田尚美・鈴木良地・増田達明・市川あゆみ・榊原幹男
摘要:
 10L容器にオガクズを1.35 kg敷きつめ、毎日240gの肉牛ふん尿を添加していく方法により群飼牛舎1区画の1/800モデルを作成し、敷料の撹拌頻度の違いが牛床から発生する臭気に及ぼす影響を検討した。

1.試験開始から1ヶ月経過後に、嗅覚測定法により臭気指数を測定したところ、撹拌を行った区(週5回、週2回、週1回)では、撹拌をしなかった区と比べて、有意に低くなった。(p<0.01)

2.撹拌を行ったそれぞれの区間では臭気指数に有意な差は見られなかった。

 以上のことから、牛床の撹拌は少なくとも週1回以上行うことで臭気低減に効果があり、臭気対策の手段として有効である可能性が示唆された。

キーワード:肉牛、敷料、撹拌、臭気対策
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