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福祉医療委員会審査状況(令和6年12月19日)
福祉医療委員会
委員会
日時 令和6年12月19日(木曜日) 午前11時5分~
会場 第1委員会室
出席者
松本まもる、宮島謙治 正副委員長
神野博史、鈴木喜博、山本浩史、中根義高、南部文宏、成田 修、
長江正成、藤原 聖、阿部洋祐、加藤貴志 各委員
福祉局長、福祉部長、
保健医療局長、同技監、健康医務部長、
病院事業庁長、病院事業次長、関係各課長等
委員会審査風景
付託案件等
議案
第236号 令和6年度愛知県一般会計補正予算(第7号)
第1条(歳入歳出予算の補正)の内
歳出
第4款 福祉医療費
第237号 令和6年度愛知県国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
第241号 令和6年度愛知県県立病院事業会計補正予算(第1号)
結果
全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案
第236号、第237号及び第241号
会議の概要
- 開会
- 議案審査(3件)
(1)理事者の説明
(2)質疑
(3)採決 - 委員長報告の決定
- 閉会
主な質疑
議案関係
【委員】
予算に関する説明書(2)の13ページの資料について、対象職員は何人か。
【理事者】
福祉局の職員については1,286人、会計年度職員、いわゆる非常勤職員については237人と把握している。
【委員】
これは福祉医療費と保健医療総務費、それぞれを足した数字か。
【理事者】
福祉局所管分である。
【理事者】
保健医療総務費で計上している保健医療局の職員については、職員の給与改定費等として計上しているのが893人、一般職非常勤職員報酬等改定費で計上しているのが82人である。
【委員】
議案(2)の15ページの補正予算について、6億円との説明があったが、主な内訳はどういう内容か。職員の給与改定費と違うのであれば教えてもらいたい。
【理事者】
愛知県県立病院事業会計補正予算の6億円については、病院事業庁職員の給与改定に伴う増額であり、全額が給与改定費である。病院事業庁は企業会計のため、一般会計と同様、給与改定費をお願いする。