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海況速報 (クロロフィル分布)

人工衛星AQUAによるクロロフィル分布(平成30年5月17日)

 5月15日の人工衛星クロロフィルa画像を見ると、クロロフィルa濃度は伊勢湾、三河湾全域で高くなっています。湾内の濃度が高くなったのは、13日の降雨による河川水流入の影響を受けたためと考えられます。また、熊野灘沖に時計回りの暖水渦が存在するため、沿岸水が渥美外海に流出しています。
 クロロフィルa濃度の経時変化を見ると、伊勢湾、三河湾、湾口域は5月に入ってから上昇傾向にあります。渥美半島沿岸域、渥美外海では大きな変動はあるものの、ほぼ横ばいで推移しています。
 (宇宙航空研究開発機構(JAXA)/東海大学(TSIC/TRIC)提供のMODIS画像) 

5月15日のクロロフィル濃度分布(愛知県海域周辺)

詳細図

5月15日のクロロフィル濃度分布(太平洋沿岸域)

広域図

人工衛星AQUAによるクロロフィル分布(5月5日)

5月5日のクロロフィル濃度分布(愛知県海域周辺)

詳細図

5月5日のクロロフィル濃度分布(太平洋沿岸域)

広域図

 クロロフィル濃度は赤が高く、青が低く表示されます。クロロフィル濃度の分布からは、魚類の餌料環境だけでなく、海流や湾内系水の外海への張り出しの状況を推測することができます。

 注意 画像データによるクロロフィル濃度は、濁度等の影響を受けるため、実際の濃度と異なる場合があり、詳細図と広域図で内湾域の濃度に誤差が生じることがありますので、目安としてご利用ください。また、クロロフィル濃度は数日で大きく変化する場合がありますので、画像取得の日付に注意してください。

 

更新情報(平成27年1月以降)

クロロフィルa濃度の変動

 (人工衛星AQUAに搭載されたMODISセンサーから得られた表層クロロフィルa濃度をモニタリングしています(宇宙航空研究開発機構(JAXA)/東海大学(TSIC/TRIC)提供。2月27日までのデータ)
クロロフィルa濃度観測点

各海域のクロロフィルa濃度の変動(5月15日現在)

伊勢湾
三河湾
湾口域
渥美半島沿岸域
渥美外海

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問合せ

愛知県 水産試験場 漁業生産研究所
電話: 0569-65-0611
ファックス: 0569-65-2358

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