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海況速報 (クロロフィル分布)

人工衛星AQUAによるクロロフィル分布(平成29年7月10日)

 7月6日の人工衛星クロロフィルa画像を見ると、クロロフィルa濃度は、内湾域では、伊勢湾奥部で高くなっています。また、2日の分布図と比べ、4日の台風3号の降雨により河川からの流れ込みが増加した影響で、内湾、沿岸域で濃度が高くなっています。
 クロロフィルa濃度の経時変化を見ると、渥美外海以外の海域では5月下旬をピークに低下しています。渥美外海では5月中旬以降、横ばいとなっており、7月上旬に一時的に高くなっています。
 (宇宙航空研究開発機構(JAXA)/東海大学(TSIC/TRIC)提供のMODIS画像) 

7月6日のクロロフィル濃度分布(愛知県海域周辺)

詳細図

7月6日のクロロフィル濃度分布(太平洋沿岸域)

広域図

前回の人工衛星AQUAによるクロロフィル分布(7月2日)

7月2日のクロロフィル濃度分布(愛知県海域周辺)

詳細図

7月2日のクロロフィル濃度分布(太平洋沿岸域)

広域図

 クロロフィル濃度は赤が高く、青が低く表示されます。クロロフィル濃度の分布からは、魚類の餌料環境だけでなく、海流や湾内系水の外海への張り出しの状況を推測することができます。

 注意 画像データによるクロロフィル濃度は、実際の濃度と異なる場合があり、詳細図と広域図で内湾域の濃度に誤差が生じることがありますので、目安としてご利用ください。また、クロロフィル濃度は数日で大きく変化する場合がありますので、画像取得の日付に注意してください。

 

更新情報(平成27年1月以降)

クロロフィルa濃度の変動

 (人工衛星AQUAに搭載されたMODISセンサーから得られた表層クロロフィルa濃度をモニタリングしています(宇宙航空研究開発機構(JAXA)/東海大学(TSIC/TRIC)提供。2月22日までのデータ)
クロロフィルa濃度観測点

各海域のクロロフィルa濃度の変動(7月6日現在)

伊勢湾
三河湾
湾口域
渥美半島沿岸域
渥美外海

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問合せ

愛知県 水産試験場 漁業生産研究所
電話: 0569-65-0611
ファックス: 0569-65-2358

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