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研究成果 |
成果の概要 |
第1位 |
“桜吹雪”模様の卵をよく産む新たな「卵用名古屋コーチン」を開発
平成23年9月28日記者発表 |
全国に誇る本県のブランド鶏として広く飼育されている「卵用名古屋コーチン」を改良し、産卵能力を大きく向上させました。
平成24年春頃には、愛知県畜産総合センター種鶏場から民間孵化場に種鶏(親鶏)を供給し、平成25年秋頃には農家から卵の出荷が始まる予定です。
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第2位 |
施設園芸の夏期高温対策技術を開発
平成23年7月14日記者発表 |
超微粒ミスト冷却システムの利用、ヒートポンプによる夜間冷房やスポット夜冷システムとの組合せにより、安価に施設内の温度を下げられ、バラ・花壇苗・トマトなどの収量・収益が15〜20%増加しました。
(農林水産省新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業研究成果)
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第3位 |
帰化アサガオ類の除草技術を開発
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大豆の栽培を困難にする雑草「帰化アサガオ類」の除草技術を開発しました。
効果的な除草剤を選択し、乗用管理機を使った散布方法などと組み合わせることで、アサガオ類をほぼ完全に除草できるようになりました。(農林水産省委託プロジェクト研究成果)
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第4位 |
特大の米粒が特徴の「愛知糯115号」を開発
平成23年12月20日記者発表 |
白くておいしい餅ができ、特大の米粒で新たな需要が期待できる新品種「愛知糯(あいちもち)115号」を開発しました。
品質が良好で現在の品種より収量も多く、本県平坦地域での生産に適しています。
優れた特性を活かした付加価値のある特産品の開発に繋げられ、地域振興への貢献が期待されます。
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第5位 |
鮮赤紫色の「クルクマ愛知1号」を開発
平成23年12月9日記者発表 |
切り花にも鉢花にも向く「クルクマ愛知1号」を開発しました。
切り花は、盆や彼岸向けの現在の需要に加え、花束やフラワーアレンジメントなどの新たな需要も期待でき、鉢花は、夏季に長く観賞でき、管理も容易なため、室内観賞用やガーデン花材としての需要が期待されます。
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第6位 |
水田が持つ水質浄化の可能性を評価 |
硝酸態窒素(環境負荷物質)の浄化量を水稲作付け水田と休耕田で測定し、水田が持つ水質浄化能力を明らかにしました。
硝酸態窒素は水田を通過すると濃度が顕著に低くなり、水稲作付け水田では97%もの硝酸態窒素が浄化されました。
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第7位 |
スプレーカーネーション「カーネ愛知6号」を開発
平成23年12月9日記者発表 |
淡い黄緑色に鮮やかな紫ピンクの縁取りのカーネーションを開発しました。生産者の花色ニーズに応え、これまでに開発した複色系3品種、単色系2品種に新品種を加え「愛知シリーズ」を充実しました。
茎が丈夫でよく伸び、ボリューム感がある新品種です。
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第8位 |
中山間地域の水田畦畔の草刈り作業を経営評価 |
中山間地域の傾斜地水田では、畦畔の草刈りにかかる作業時間が平坦地に比べ約4.5倍、コストは約2倍かかることがわかりました。
中山間地域で水田の経営面積を拡大する場合には、畦畔及び法面の管理コストを十分に考慮する必要があります。
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第9位 |
ECの差による堆肥の腐熟度判定法を開発
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発酵途中の未熟な堆肥を用いると、植物に生育障害を引き起こす恐れがあります。そこで、堆肥の腐熟度を従来の方法より簡単に判定する方法を開発しました。
本法を品質管理に利用することにより、良質な堆肥を確実に生産することができます。
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第10位 |
ブドウ「シャインマスカット」の栽培マニュアルを作成 |
人気の有望品種「シャインマスカット」を県内ブドウ産地へ普及するための基本的な栽培マニュアルを作成しました。
消費者が求める高品質な種なし果実の生産を可能にし、生産農家の所得向上と経営の安定に貢献できます。
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