作手中間湿原群
清岳向山湿原
水田化により消滅した大野原湿原の一部が残った湿原で、1~2mほどの泥炭が堆積し、植生はヌマガヤ‐ミカヅキグサ優先群落に属しています。 木道の改修や案内板の整備等が行われ、容易に観察ができるようになりました。また、ボランティアによる保全活動も行われています。
項目 | データ |
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文化財など | 環境省選定日本の重要湿地500(作手中間湿原群) |
所在地 | 新城市作手清岳字向山地内 |
面積 | 約0.4ha |
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