新城設楽の野鳥
探鳥地
段戸裏谷原生林
「きららの森」の名称で一般に開放されている県下最大級の原生林です。モミ、ツガ、ブナなどが生育する森では1年を通じて様々な鳥が見られます。
詳細を見る桜淵公園
春のサクラで有名な豊川沿いにある公園です。観光客の多い時期や夏期、特に日中はあまり観察に適しませんが、エノキ、ムクノキなどの大木やサクラ並木、農耕地、河原等様々な環境で意外に多くの種類の鳥が見られます。
詳細を見るみどり湖
新豊根ダムの上流にできた人工湖が「みどり湖」です。付近には良好な天然林が多く残されているため、多くの種類の鳥が記録されています。
詳細を見るおしどりの里
設楽町田峯の寒狭川沿いではオシドリが大切に保護されています。そのため毎年10月から3月にかけて、多いときには400羽を超える数のオシドリを間近で観察することができます。
詳細を見る茶臼山
愛知県内で最も標高の高い山です。山頂付近には、面積は狭いものの自然林が残されていて、周囲には牧場や草地など開けた環境が広がり、このような場所を好む様々な鳥が観察されます。
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愛知県東三河総局 新城設楽振興事務所 環境保全課
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