新城設楽の地形・地質
桐谷の不動滝
ここの不動滝は、宇連川の支流から水が流れ落ちることによってできた落差およそ15mの滝です。続成作用が進み硬度が増した頁岩層にかかっています。宇連川の攻撃斜面にもあたり、水流で頁岩層がえぐられて滝のできやすい条件がそろってできたと考えられています。

項目 | データ |
---|---|
種類 | 滝 |
事象 | 侵食による滝(新生代新第三紀堆積岩) |
文化財など | - |
所在地 | 新城市大野 |
緯度・経度 | 北緯 34°57’12.1" 東経 137°36’33.6" |
20万分の1日本シームレス地質図
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