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豊橋市

多文化共生

夏休みに行われる外国人児童アフタースクール

多文化共生    

外国人児童アフタースクール事業

平成21年度

外国人児童を就学

 豊橋市には、世界的な不況のため減少傾向にあるものの、多数の外国人市民が生活しています。外国人児童の中には日本語の理解が十分でない子どもも多く、学校の授業についていけないという問題が起こるようになりました。

地域一体で取り組む「アフタースクール」

 この問題を解決するために、豊橋市国際交流協会は、平成19年に、地域と協力して、授業以外の時間に外国人児童に日本語や学習を支援する「アフタースクール」を開設しました。各学校ごとにプログラム、テキストを作成する地域密着型が特徴で、夏休みを利用した10日間程度、集中的に勉強します。夏休みに登校することにより、生活リズムを保つという目的もあります。
 アフタースクールの存在を知っていても利用しない家庭はありますが、平成20年のリーマンショック以降、保護者の意識に変化が表れ、平成21年度は過去最高の出席数になりました。
 講師は地域のボランティアや学生ボランティアです。「子どもが好きだから」と毎年参加する熱心なボランティアもいます。児童にとっては、個別指導でボランティアと関わり、ほめてもらうことで学習意欲が高まり、プログラムをこなすことで達成感を得ることができているようです。

担当者の声
財団法人 豊橋市国際交流協会
杉浦 寿実さん
参加してくださる
ボランティア講師に感謝します

 ボランティア講師を受付するときに、「昨年もやりました」という声を聞くと、真夏の暑い教室で行うこの事業にやりがいを持って参加してくださるかたがいるということをとてもありがたく感じます。
 学校を始めとした地域が一体となり、子どもの学習支援体制ができ、子どもたちが集中して勉強している様子を見ると、この事業の成果を実感することができます。

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外国人児童アフタースクール

ボランティア講師による学習支援

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