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扶桑町

国際交流多文化共生

スリランカについて学ぶ児童たち

国際交流    

国際理解推進事業

平成19年・平成20年度

異文化に触れる国際理解教室を設置

 扶桑町の高雄小学校が、文部科学省英語教育モデル校の指定を受けたことをきっかけに、子どもたちが気軽に異文化に触れることができる環境作りをめざそうと、空き教室を利用した国際理解教室を設置しました。

世界地図や民族衣装展示、料理体験授業も開催

 国際理解教室には、世界地図や地球儀など国の位置を学べる学習用品だけでなく、さまざまな国の民族衣装や楽器なども展示し、休み時間にも気軽に利用できるようにしました。また、さまざまな国の出身者を招いた国際理解講座も行い、各学年でテーマを決め、それぞれの国を調べる学習なども取り入れました。中でも各国の料理を体験する講座が人気で、身近に触れる異国の味に挑戦する子どもたちの表情は皆いきいきとしていました。

 

担当者の声
扶桑町 政策調整課
鈴木 由紀子さん
調整は大変でしたが
先生方にも興味を持っていただけました

 国際理解教室は、子どもたちがいろいろな国に興味を持つきっかけ作りの場となっています。また、教室を気軽に利用できるので、いろんな国の位置や国旗を遊びながら学んでいるようです。
 学校の授業のひとつとして実施するため、時期・内容などいろいろな調整が大変でしたが、先生にも興味を持っていただけたことで成果が上がったと思います。

高雄小学校に開設された国際理解教室

学年ごとにテーマを決め学習を行いました

国際理解講座は児童たちにも大人気。皆でゲームを楽しみました

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多文化共生    

多文化共生推進事業

平成20年度

日本語教室「おしゃべりCafe」開設

 扶桑町には平成20年当時、約350人の外国人が在住。しかし、国際交流協会や国際交流などを行うボランティアグループがなかったため、今後増加が見込まれる在住外国人の支援を行うボランティアの育成が必要となりました。そこで、愛知県国際交流協会の支援を受けて実施した「日本語ボランティア入門ゼミナール」を受講した町民を中心に、「扶桑町多文化共生センター」という住民活動団体を設立。日本語教室「おしゃべりCafe」としてスタートしました。

少人数フリートークで楽しく学習

 日本語教室「おしゃべり Cafe」は、木曜日と日曜日の週2回開催。年間100回ほどの教室を開きました。カフェでおしゃべりをする感覚で学べる教室をめざし、少人数でのフリートーク学習を取り入れるなど、受講者が楽しみながら学べる雰囲気を大切にしました。お茶とお菓子を味わいつつ、自由に発言できる日本語教室ということで、外国人らにも口コミで広まり人気を集めました。
 スタッフも含めた全員の交流が深まるように、年数回の交流イベントを開いたり、お互いの国について学び合う相互理解講座なども開催。県外からも受講希望者が訪れる教室となりました。

担当者の声
扶桑町多文化共生センター
西部 昭夫さん
オープニングパーティーには
80人もの外国人が。嬉しい驚きでした

 日本語教室には、受講者が30人ほど登録し、教室に来ることを楽しみにしている学習者も多く、熱心に学んでいただけました。交流イベントには受講者だけではなく、友人の方も参加し多くの人で盛り上がりました。
 当初、日本語教室にどの程度のニーズがあるのか十分に把握できておらず、申し込み人数に不安がありましたが、皆で協力して周知したところ、オープニングパーティーに 80人ほどの外国人の方が申し込みに来てくださり、嬉しい驚きになりました。

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授業の始まりは受講者の自己紹介から

団子を楽しみながらの授業はカフェのよう

少人数グループでのフリートーク学習

クリスマスパーティーには大勢が参加

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