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扶桑町

国際交流

隣国の文化や習慣を知る機会にと、韓国語講座を開催

国際交流 大韓民国  

平成22年度扶桑町国際交流語学講座(韓国語講座)

平成22年度

隣国の文化や習慣を知る機会として、韓国語講座を開催

 扶桑町では、外国の言葉を学びながら、その国の文化や習慣に触れ、理解することを目的として、平成22年度に国際交流事業を実施しました。
昨今の韓流ブームにより韓国語の学習者が年々増加していることを踏まえ、隣国の文化や習慣を知る良い機会としてたくさんの方に興味を持っていただこうと、韓国語講座を開催しました。

座学と料理実習で、充実した講座内容に

 平成22年5月29日から翌23年2月19日までの約1年にかけて、約2週間に1回のペースで計20回、韓国語講座を開催しました。 韓国語を学びながら韓国の文化や習慣に触れ理解を深めることを目的にしたこの講座。町内在住の高校生以上の方を対象に参加者を募ったところ、女性を中心に、20名の方々が集まりました。
 外国語スクールのECCから講師をお招きし、「子音字音」「合成母音字音」「尊敬語の作り方」「うちとけた丁寧語」などを学んだほか、料理教室も開催し、言語だけでなく食文化からも理解を深めました。そして、講座の最後には、スピーチ発表を行いました。
 受講者の方々は、韓国に関心があり、この講座で韓国語を習得しようという意欲のある方たちばかりでしたので、非常に充実した講座になりました。そして、この講座を通じて、韓国語のスキルアップはもちろんのこと、料理など楽しみながら韓国の文化や習慣について学んでいただくことができました。

韓国語講座 受講者 澤木さん

参加者の声
韓国語講座 受講者
澤木さん
この講座をきっかけに
さらに勉強しようという
意欲がわきました

 以前韓国へ行った時に、ハングルを読むことができず、日本語が通じないお店で苦労しましたが、この講座を通して基礎からハングルを学ぶことができました。わかりやすい教材で家でも復習ができたので、ハングルも読めるようになり良かったです。そして、料理講座で韓国料理にも興味を持ち、作り方を覚えキムチチゲやチヂミを家で振る舞っています。
韓国語は学べば学ぶほど難しい言語だと思いましたが、この講座をきっかけにさらに勉強しようという意欲がわきました。

扶桑町 政策調整課 野木森 優一さん

担当者の声
扶桑町 政策調整課
野木森 優一さん
多方面から学ぶことで、
韓国に対する理解が深まったと思います

 住民の方を対象に前期・後期計20回の韓国語講座を実施しました。受講者のみなさんは初めて習うハングルに悪戦苦闘している様子でしたが、発音や言葉など日本語と似ている部分も多く、日韓の比較をし、楽しみながら学んでいました。料理講座も行い、本場のチヂミやキムチチゲを作り、トウモロコシ茶を味わいました。1年を通して行う講座ということで苦労した部分もありましたが、受講者のみなさんも熱心に講座を受け、言葉や食など多方面から学ぶことで、韓国に対する理解がさらに深まったと思います。

熱心に受講する参加者

熱心に受講する参加者

料理実習も行い、隣国の美味しい味を学びました

料理実習も行い、隣国の美味しい味を学びました

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国際交流    

平成23年度国際理解教育事業(観劇等)

平成23年度

観劇を通じて、外国の文化に対する理解を深めてもらうことが目的

 扶桑町では、国際理解教育として、平成23年度までの5年間にわたって、インド料理や韓国料理などの外国料理講座を開催しました。今回は料理講座の他に、国際理解に係る観劇を通じて、児童生徒たちに外国の文化に対する理解を深めてもらうことを目的として、観劇イベントを実施しました。

言葉や衣装、演技などさまざまな面から、理解を深める

 平成23年4月に1回、6月と8月に各2回ずつ、11月に1回の計6回、町内すべての小中学校(小学校4校、中学校2校)にて、国際理解教育に係る観劇や音楽の鑑賞会を実施しました。
 小学校では中国の京劇(孫悟空)を、中学校ではインドネシアのジャワガムラン演奏会とフランスのオペラをそれぞれ鑑賞することにより、児童生徒たちは、言葉や衣装、演技などさまざまな面から、外国に対する理解を深めました。
 中国の京劇では、妖怪の変面技や雑技、戦い立ち回りなどの見所が多く、「すごく迫力がある劇でした。みなさん一人一人すごい技をしていたので自然に拍手が出ました。私も京劇のみなさんのようにみんなを楽しませられるような人になりたい。」(柏森小学校5年生)などの感想が届いており、良い刺激となったようです。 
 また、中学校で実施したジャワガムラン演奏会とワヤン(影絵芝居)では、民族音楽特有の半音階が多い楽曲に、「すごく心に残りました。いつもはジャズやクラッシックなどを聴いていたので、こういう民族音楽を聴いてみるのもいいかなと思いました。」(扶桑中学校2年生)、「今回インドネシアの文化について学び、今まで特に興味のなかったことに興味を持ちました。」(扶桑中学校1年生)などの感想が寄せられました。また、演奏会の後には楽器に触れる機会もあり、新しい発見や興味を持つきっかけとなり、生徒たちにとって大変良い経験となりました。

扶桑町 政策調整課 野木森 優一さん

担当者の声
扶桑町 政策調整課
野木森 優一さん
これをきっかけに、
外国の文化への興味・理解を
さらに深めてほしいと思います

 小学校で行われた京劇では、「孫悟空」が披露され、児童たちは初めて観る京劇に驚いた様子でしたが、衣装や言葉、雑伎などさまざまな方面から中国の文化を感じることができたのではないかと思います。中学校で行われた、インドネシアのガムラン演奏では、普段触れることのないインドネシアの楽器演奏を生で聴くことができ、貴重な体験になりました。
 この国際理解教育事業を通して、教科書で習う外国の知識だけではなく、実際に現地の外国人が生で伝えることで、受け手の理解度もかなり変わってくると感じました。この事業をきっかけにして、さらに外国の文化に興味を持ち理解を深めてほしいと思います。

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国際理解教育に係る観劇の鑑賞会を実施

国際理解教育に係る観劇の鑑賞会を実施

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