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江南市

国際交流多文化共生

ギター演奏で交流を楽しむミクロネシアと江南の生徒たち

国際交流 ミクロネシア連邦  

江南市中学生海外研修派遣事業 ミクロネシア連邦学生訪問団受入事業

平成19年・平成20年度

ミクロネシア連邦との相互派遣を実施

 愛知万博でフレンドシップ相手国となったミクロネシア連邦とは、訪問などを通して、交流を行ってきました。平成19年度からは交流を通じて国際社会に貢献する青少年の育成と、友好親善を図るため、中学生の派遣事業を実施することにしました。平成20年度からは、同国からの学生訪問団の受入事業を行っています。

お互いがホームステイで交流を深める

 江南市中学生海外研修派遣団(平成19、20年度)には、市内の公立の中学生から10人が選ばれミクロネシアを訪問。現地ではホームステイやキャンプファイヤーなどで交流を深め、お互いに自国の踊りを紹介しました。
  江南市の中学生らは、ミクロネシアの自然に触れることで豊かな心を育み、ミクロネシアの生徒たちは、日本の近代的な都市や設備に刺激を受けるなど、お互いにとって有意義な体験となりました。
 平成20年には、ミクロネシアから10人の生徒をホームステイで受け入れました。市内の公立中学校へ招き、音楽や英語の授業に参加するなど交流を楽しみました。

 

担当者の声
江南市 生涯教育課
八橋 直純さん
スケジュールの調整は大変ですが
子どもたちには貴重な体験となっています

中学生海外研修派遣事業
 平成18年まではオーストラリアへの派遣事業をしていました。ミクロネシア連邦は、あまり馴染みがなく、現地の情報も少ないために、中学生を派遣することについて安全面などの不安がありました。しかし、ミクロネシア連邦の豊かな自然環境と、現地の方の非常に友好的な対応に触れることができて、派遣された中学生にとっては大きな感動を味わうことができたようです。

ミクロネシア連邦学生訪問団受入事業
 1週間にわたる滞在だけに、受け入れに不安がっていたボランティアのみなさんも、訪問団の生徒たちがとても明るく前向きで、帰り際には別れを惜しんでいる姿が印象的でした。また、交流パーティー参加者の中には、ミクロネシアで今回来日した学生と交流を深めた生徒もおり、再会を喜ぶ姿が印象的でした。

江南市生徒による「よさこいソーラン」の披露

披露した踊りに見入るミクロネシアの生徒

ミクロネシア訪問団を迎えた交流会

訪問団がミクロネシア伝統舞踊を披露
全員参加で盛り上がる

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多文化共生    

外国人生活支援事業

平成19年度

在住外国人向けに相談窓口を開設

 江南市には平成19年当時、1,800人ほどの外国人が在住。以後も増加の傾向があったため、日本語の理解に乏しい在住外国人に向けた相談窓口を江南市国際交流協会の「ふくらの家」に置き、相談業務を江南市は同協会に委託しました。

多言語で相談を受けられる体制を作る

 外国人相談は毎週月曜日から金曜日に受け付けています。江南市はブラジル、中国、韓国、朝鮮、フィリピン、ペルーの外国人登録が多いため、ポルトガル語、中国語、韓国語、英語、スペイン語を話せるスタッフが生活支援員として相談にあたっています。相談には習慣の違いによる戸惑い、子育てなど生活における悩みのほか、医療や保険、税金などわからないことに相談にのり、問題の解決をめざしています。

 

担当者の声
江南市国際交流協会
池田 恵利香さん
「ありがとう」の一言がやりがいにつながりました

 平成19年度は計858件の相談が寄せられました。中でも多かったのは教育の悩みで、全体の60%を超えました。相談者からは「言葉の問題を気にしないで話せたので、気持ちが軽くなった」、「どこに相談すればよいかもわからなかったが、ふくらの家では、とても親身に対応してくれた」などの感想をいただき、この事業の大切さを感じました。
 景気の悪化後は、仕事を失った方からの相談が相次ぎ、面接や履歴書に関するアドバイスをすることが多かったですね。また、日本語が読めない人が多く、失業し、家賃を滞納しているのに、督促状が送られてきても理解できず、退去しなければならないケースもあり、もっと早く相談に来てもらえればと思うことも多かったです。
 少しでも役に立ち、「ありがとう」と言ってもらえる時や、問題を解決できたときはやりがいを感じました。

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子どもの教育上の悩みが多く寄せられた

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