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長久手町

国際交流

ベルギー・ワーテルロー市を訪れた友好親善訪問団

国際交流 ベルギー王国

姉妹都市友好訪問団派遣事業

平成22年度

姉妹都市提携以来、2年ごとに青少年を派遣

 ベルギー王国ワーテルロー市と長久手市は、平成4年に姉妹都市提携を締結して以来、2年ごとに青少年の派遣を行っており、平成22年度の友好親善訪問団派遣事業で12回目の交流となりました。平成17年に開催された愛知万博でベルギーが長久手市のフレンドシップ相手国となったことから、ワーテルロー市だけでなく、本国ベルギーとの交流を通じて、同国、同市に対する理解がより深いものとなってきています。平成24年度には提携20年周記念の年を迎えます。

参加中学生の提案により、日本の夏祭りを再現

 平成22年8月20日、長久手市(現長久手市)関係者と町内の中・高校生の計20人がワーテルロー市役所を訪問し、担当助役はじめ同市関係者の方々より歓迎を受けました。
 その後、訪問団員は市役所内でホストファミリーと対面し、代表者の中学生がフランス語でスピーチを行った後、それぞれのファミリー宅へと移り交流を深めました。
 滞在中は、ワーテルロー市主催の歓迎会にて交流を図り、その後はホストファミリーと一緒に市内観光、ベルギーで2番目に大きい市・リエージュや炭坑跡の見学などのベルギー国内観光へも出向きました。歓迎会で行った日本文化の紹介では、参加した中学生からの提案に基づいて、日本の夏祭りを再現しました。浴衣姿での盆踊りやヨーヨー風船釣り、うちわに毛筆で漢字を書き入れるなどを体験してもらったところ、同年代の子どもたちだけでなく、大人の方々にも想像以上に喜んでもらえました。帰国後の感想でも、最も印象に残ったイベントとして歓迎会を挙げる生徒が多くありました。一緒に楽しみながら日本のお祭りを伝える事ができただけでなく、ホストファミリーからの「ベルギーにはこんな楽しいおもちゃがない」などの言葉や笑顔が一番心に残ったようです。

この事業が、国際人を育てるきっかけに

 海外でのホームステイは、参加する青少年のほとんどが初めて経験するようで、大変な刺激を受けて帰国し、これをきっかけに各自で交流が深まっています。メールや手紙の交換にとどまらず、海外留学の道を選ぶなど、将来の展望が広がっているようです。
 実際、過去に派遣された訪問団員の中には、ベルギーをはじめ隣国フランスやアメリカ、オーストラリアなどへ留学する人も多く、国際理解を深め、海外で見聞を広めた国際人を育てるきっかけになっていると思います。
 また、現地ワーテルロー市側でも、日本に興味を持ち、日本へ留学する青少年も出てきており、「次世代の青少年の交流」を大きな目的の1つとしたこの事業が成果を上げてきているといえます。

長久手町 まちづくり協働課 若杉 玲子さん

担当者の声
長久手市 まちづくり協働課
若杉 玲子さん
参加した青少年たちが、
その後も町の事業にも
参加したりしています

 先方の担当助役とはメールで連絡を取り合えたため、日程調整もしやすかったです。また、この事業をきっかけに、参加した青少年たちがその後も市の事業にも参加したりしています。今後ワーテルロー市側からの訪問団が来日する際には、この事業の経験者である青少年たちによるお迎え事業を企画・検討しており、実行していきたいと思います。

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