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東郷町

多文化共生国際交流

東郷町と東京インドネシア共和国学校の子供たちによる絵画作品

多文化共生    

日本語教室事業・国際理解推進事業

平成19年・平成20年度

外国人に向けての日本語教室

 東郷町には平成19年12月時に約1,100人の外国人が在住していました。日本語能力が十分ではない方も多かったことから、在住外国人にもっと日本語を理解してもらえるようにと、東郷町国際交流協会が中心となって日本語教室を開きました。

60人の学習者によって、活気ある教室に

 日本語教室は同町イーストプラザいこまい館において毎週日曜日に実施しました。授業は能力別に3クラスが開かれ、各クラス日本語教師1人、サポート2、3人の体制で1時間半みっちりと学べるとあって人気を集め、学習者は定員の60人になりました。皆の日本語を学びたいという真剣さが伝わる教室となりました。

情報交換の場としても人気

 国際交流協会を中心とした多くのボランティアの力によって19年度から教室を開くことができました。授業では日本語を学ぶだけではなく、定額給付金や児童手当など、制度の説明を行うこともあり、外国人在住者の生活向上を図ることもできました。また、受講者同士の情報交換の場としても喜ばれ、学習者からは「友達が増えた」「楽しく勉強できた」などの感想が寄せられています。

担当者の声
日本語教室ボランティア
小西 伸子さん
熱心な眼差しと学習意欲に感動。
家族のような関係で親交を深めることができました

 平成19年に東郷町で日本語教室を始めて、あっという間に2年以上経ちましたが、未だに試行錯誤を続けています。平成22年4月からも、教室の形態やスケジュールをリニューアルする予定です。スタッフは忙しい時間をやりくりしながらがんばっています。それに応えてくれる学習者の熱心な眼差し、笑顔が私たちの活力ですね。夜勤明けでそのまま来る人、仕事をいくつも掛け持ちしている人などもいます。1年以上通っている受講者が「日本語教室は本当に楽しいです。みんなが私の日本の家族です」と修了パーティーで話してくれて、日本語教室をやっていて本当によかったなと思いました。この教室がみんなの居場所であり、家族でいられるようにこれからも、無理せず、楽しくやっていきたいと思っています。

日本語教室の様子。熱心な眼差しで授業を受ける学習者たち

七夕飾りの短冊も作りました

抹茶体験。独特の味に驚きの表情を浮かべる参加者もいました

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国際交流 インドネシア共和国  

東京インドネシア共和国学校交流事業(19・20年度)

平成19年・平成20年度

東京インドネシア共和国学校を訪問(20年度)

 愛知万博では、インドネシア共和国は東郷町のフレンドシップ国でした。そこで、さらなるフレンドシップ継承事業の一環として、次世代を育成する目的で、東郷町の児童・生徒が東京インドネシア共和国学校を訪問し、国際交流・国際理解の推進を図りました。

盛大な歓迎セレモニー

 平成20年8月、東郷町の小学4年から中学2年の児童・生徒16人が、東京インドネシア共和国学校(東京都目黒区)を訪問しました。同校は日本で暮らすインドネシアの子どもたちが学ぶ共和国の学校です。
  事前に2回の勉強会を行いました。道中のバスの中では、インドネシアに関するクイズやゲームを行い、同国の歴史や文化に親しみました。歓迎セレモニーでは、インドネシアの伝統的な武道や舞踊などが披露されて、東郷町の子どもたちは合唱や「東郷音頭」などを披露しました。最後は、全員が一緒になって参加できる「ジャンケン列車」を楽しむなどさまざまなイベントを行い、言葉と文化を超えた交流を育むことができました。

担当者の声
東郷町 くらし協働課
神谷 篤さん
愛知教育大学生やTTIAの皆さんの活躍が成功の鍵でした

 東京インドネシア共和国学校とは、児童たちの絵画を交換し、相互に展示する交流を行うなど交流を続けてきました。その中で、お互いの文化や生活習慣をもっと知りたいという声が高まり、同校訪問が実現しました。
 初めての訪問でわからないことや不安がいっぱいでしたが、東郷町国際交流協会(TTIA)や愛知教育大学の学生さんらがこころよく協力していただけることになりました。皆さんには企画、準備、当日の出し物など、全ての面でがんばっていただき、楽しく事業を実施することができました。特に大学生の皆さんには、4年生という大変重要な時期にもかかわらず、積極的に協力していただき、心から感謝しています。

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一緒になってお手玉を楽しみました(19年度)

皆でチラシ寿司作りにも挑戦(19年度)

共和国学校ではジャンケン列車は言葉を超えて盛り上がりました(20年度)

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