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一宮市

多文化共生

ウォーキングコースの最終ポイントを通過する参加者

多文化共生    

ふれあいウォーキング

平成21年度

留学生、在住外国人とのふれあいウォーキング

 一宮市はフレンドシップ相手国である、ウズベキスタン、イタリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ベナン、キリバス、ニュージーランドと交流を続けていますが、平成19年度からはウズベキスタンから名古屋大学に来ている留学生や、一宮市とその近隣に在住している外国人と日本人市民が一緒に市内を歩いて巡る「ふれあいウォーキング」を実施しています。

ウォーキングと料理を通じた交流

 平成21年度は、一宮市民、ボランティアとウズベキスタン留学生、在住のタイ、ブラジル、フィリピン人の合計50名程が参加しました。参加者は5つのグループに分かれ、川合玉堂生誕の碑、剣光寺、黒田城跡・山内一豊立志像など木曽川町地区の史跡を、各グループで楽しく話をしながら、それぞれのグループのペースで歩きました。5カ所のチェックポイントでは、史跡にちなんだクイズに答えたりと、5.2キロの道のりを1時間半程かけて歩きました。また、料理スタッフとして参加してくれたボランティアと外国人は、各国の料理を作りました。ウズベキスタン留学生たちはプロフというお祝い事の際に男性が作る伝統的な料理を作りました。また、ウズベキスタン以外にもブラジルの大きな肉のかたまりに塩を塗って焼いた豪快なシュラスコ、タイのトムヤンクン、フィリピンのビーフンと様々な料理がテーブルに並びました。ウォーキング参加者が、スタート・ゴール地点の木曽川庁舎に着くとそれを待っていたようにちょうど料理が完成し、食事をとりながらの交流となりました。

担当者の声
一宮市国際交流協会
前田 典之さん
おしゃべりしながら楽しい
交流になったようです

  ふれあいウォーキング当日、11月初旬とは思えない程の寒さと強風のため当初屋外にテントを張って会食をする予定だったものを、調理場所と同じガレージ内に変更しての実施でした。
 ウォーキングコースは、参加者がスタートしてから、会場に戻るまで約1時間半くらいかかります。参加者は、それぞれのスピードで楽しくおしゃべりをしながら、コースを回りました。中には、ベビーカーを押して参加された方もいらっしゃいました。その間に調理スタッフが各国料理を調理するのですが、その中でも大釜で肉や米を炊いて調理するウズベキスタン料理のプロフは、その作り方の豪快さに圧倒されました。
 参加者がゴールする頃には、タイのトムヤンクンやブラジルのシュラスコなどそれぞれの料理も出来上がり、ガレージ内(調理場兼ゴール地点)には香ばしいエスニックな香りが漂い、お腹を空かせて戻ってきた参加者の皆さんは、普段食べられない料理に舌鼓を打ち、楽しくおしゃべりしながら交流を楽しまれたようです。
 事業実施にあたり、毎回、運営や外国料理の調理に快く協力していただけるボランティアや外国人の皆さんに感謝します。今回の事業は3回目ということもあり、過去に実施したときよりは手際よく準備も出来たので今回の少なからずある反省点を活かしながら、事業を継続していけるよう、今後も働きかけていきたいと思います。

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ふれあいウォーキングコースマップ

旧跡・名所を回ってクイズを楽しむ

ベビーカーを押しながらの参加

タイ料理トムヤンクンの調理風景

各国の料理を堪能

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