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愛西市

多文化共生

市民の情報交換の場として多言語化が進む情報コーナー

多文化共生    

情報コーナー設置事業

平成21年度

暮らしやすい愛西市を目指して

 4町村が合併して誕生した愛西市は、合併により直面することになった課題があります。市内には人口比率約1%の外国人市民が在住しており、4町村での在住率の差異から、情報提供を一本化できず、地区ごとの対応を余儀なくされていました。
 外国人の数によって施策を考えるのではなく、定住する外国人のため、愛西市役所の正面玄関を改修工事し、多言語を含む情報コーナーを設置しました。
 情報コーナーでは、フレンドシップ相手国をはじめ諸外国の紹介ができるよう、愛知県国際交流協会作成のフレンドシップ教材を設置し、市をはじめとした官庁等発行のチラシやポスターを掲示し、情報を集約する形で提供しています。また、テーブルといすが置かれており、窓口の待ち時間に利用される方が増えたことで、市民同士が話をする場面が見受けられ、情報交換の場としても一定の役割を果たしています。加えて、防災関連グッズの展示についても多言語化を行い、外国人市民に災害への備えを呼びかけています。

市民ボランティア主導の日本語教室

 翻訳・通訳ももちろん必要ですが、多言語化による情報提供に加え、外国人市民が日本語を学ぶことで双方向のコミュニケーションが生まれます。平成22年度より愛西市では、毎週日曜日と木曜日に、行政主導ではなく、市民ボランティアが運営する日本語教室を開催しています。

 

担当者の声
愛西市 企画課
伊藤 恒さん
市民主導の活動を考えていきたい

 外国人市民に情報を提供する場合はいろいろな言語へ翻訳しなくてはならず、外国人市民に日本語を学ぶ、特にコミュニケーション能力を身につけていただくことが必要だと思います。こうした多言語化への対応においては、住民の方の中からボランティアによる仕組みづくりを今後考えていきたいと思います。

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日本語教室などのチラシを配布するラックを設置

防災品の展示コーナーの多言語化

 

 

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