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北名古屋市

国際交流

韓国民族衣装に着替えて体験学習

国際交流 大韓民国  

友好都市韓国務安郡との中学生交流事業

平成21年度

韓国務安郡との相互交流

 平成21年に、北名古屋市は、平成20年7月より国際友好都市提携を結んでいる韓国務安郡と、国際理解教育の一環として、中学生の相互派遣を実施しました。応募のあった中から、抽選で男子6名、女子6名と引率者4名の計16名が、平成21年8月17日から6日間、務案郡に派遣されました。

務案郡を体験

 韓国に着いた一行は、まずソウルを訪れ、事前に勉強した韓国語を使っての買い物に挑戦しました。一泊した後、韓国の新幹線とも言える韓国高速鉄道(KTX)に乗って務案郡に向かいました。
 務安郡では、郡庁で盛大な歓迎を受けました。その後、現地の生徒と一緒に、女子は韓国の民族衣装でスカートにあたる「チマ」、上着にあたる「チョゴリ」、男子は「パジ」を着て、韓国の茶道を体験して交流を図りました。また、務案郡には干潟が多く、タコ漁や水鳥が飛来することで知られています。一行は、素足で干潟の感触を感じながら、貝狩りを行うなど、さまざまな体験を通して、この地域の文化に直接触れることができました。
 宿泊については、韓国の中学生の家に一人でホームステイをするため、不安になっている生徒もいましたが、ホームステイ先の中学生と仲良くなれたり、家庭料理を一緒に食べたり、観光地に連れて行ってもらったりと、それぞれが思い出に残る交流をすることができました。

務安郡からの中学生の受入

 一方、務案郡からの中学生12名の受け入れについては、9月の予定がインフルエンザの流行により延期されて12月の実施となりました。そのため、ホームステイ先を急遽探すことになったのですが、市国際交流協会のホストファミリー登録の方の協力により、全員のホームステイが実現しました。
 務安郡からの一行は、市立熊野中学校での交流会に参加しました。その際、あいさつや自己紹介だけでなく、日本語で会話する生徒もおり驚かされました。一行は、日本の給食を一緒に食べたり、和太鼓を体験したりして同校の中学生と交流を図りました。
 また、一行は名古屋港水族館や科学館、ショッピングモールなどを回り、この地域の様子を知ることができました。

担当者の声
北名古屋市 人事秘書課
熊澤 真澄さん
海外の友達を持てたことは
彼らの財産になったと思います

 こういう交流をすると昔なら文通友達になっていたのですが、最近の風潮なのかメールアドレスを中学生達が交換をしているところを目にしました。
 現地に行っての体験や交流も大事だとは思いますが、それらが終わった後も交流を続けていくということが一番大事だと思います。例えば自分は韓国語、英語をここまで話せるようになったと相手に報告をして、互いに刺激しあえるような海外の友達を持てたことは彼らの財産になったと思います。そうした姿を見ることができて、大変良い体験ができたのではないかと満足しています。
 将来の北名古屋市・愛知県を背負って立つ人材が、国際交流・国際共生を担う大きな一歩を踏み出すことを後押しするこの事業を今後も継続していきたいと思います。

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務安郡庁で学生と懇談

務安郡の中学校

広大な干潟での貝狩り

引率の先生と北名古屋市の担当者

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