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パスポート用の写真

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月2日更新

旅券用に提出していただく写真の規格は、渡航に関する国際的組織である国際民間航空機関(ICAO)の勧告に基づいて定められております。
旅券は海外において唯一の国際的身分証明書であり、旅券の写真は本人確認をする上で重要となります

渡航する国によっては、入国審査等の際に、人物を電子機器を用いて識別する顔認証技術により本人確認を行うこともありますので、旅券の写真規格が国際規格に則ったものであることが非常に重要となります

写真を準備される際には、これらの点を御理解の上、以下の規格や注意事項を御確認いただき、写真の作成及び提出をお願いします。

外務省:パスポート申請用写真の規格について(外部リンク)

規格

適切な写真

1. ふちなしで規格の左画の各寸法を満たしているもの
2. 撮影から6か月以内のもの
3. 無背景(柄・影なし)
4. 無帽
5. 正面を向き、中央に写ったもの
6. 鮮明な画質のもの
7. カラー、白黒のどちらでも可

 

注意事項

  • 提出いただいた写真がそのまま旅券に転写されますので、規格を満たしていない場合は取り直しをお願いすることがあります。
  • 丸顔等のため、顔の縦の長さを32mmでプリントすると横幅が28mmを超える場合は、横幅を優先し、25mm以上28mm未満でプリントしてください。
  • スピード写真やデジタルカメラ等を御利用になる方は、顔の大きさ・位置等に注意し、画質が鮮明なものをお持ちください。
    また、申請者本人が印刷される場合は、写真専用紙等を使用してください。
  • 写真にドット(網状の点)、ジャギー(階段状のギザギザ模様)、印刷むら(線)、インクのにじみ、画像に修正又は加工を加えたものは不適切であるため、受付できません。
  • 個人で申請される場合、写真の裁断・貼り付けは旅券窓口にて行いますので、申請書に貼らずにそのままお持ちください
  • 写真は傷つきやすいため、予備があれば念のためお持ちください。
  • 不適切な写真例以外でも、次のような写真は撮り直しをお願いすることがあります。

×汚れや傷、変色のあるもの
×写真専用紙以外の用紙に印刷した写真

不適切な写真例

不適切な写真による申請があった場合は、写真の撮り直しをお願いすることがあります。

服装・装飾品等

帽子やヘアバンドにより頭部が隠れているもの 顔や頭の器官が隠れる装飾品のあるもの 実際の容姿とは著しく異なるもの(ウィッグなど)
衣服などにより顎などの顔の一部が隠れているもの 顔の輪郭が隠れるもの 髪が目(黒目)にかかっているもの

顔の向き、表情等

左右に傾いているもの 横を向いているもの 平常の顔貌とは著しく異なるもの(口角が上がるなど) 位置が片寄っているもの

背景

背景は均一な無地の淡い色とし、顔・髪とのコントラストがはっきりしたものを御準備ください。
また、被写体や背景に影が作られていないこと。

背景に柄があるもの 背景以外のものが写り込んでいるもの 背景の色が濃いもの 人物と背景の境界が不明瞭なもの

目・眼鏡

カラーコンタクトを装着したものやフラッシュなどの影響により瞳が赤く写ったものは不適切です。
ただし、黒目に照明が反射したキャッチライトは問題ありません。

眼鏡は、色付きのレンズ、反射や影があるもの、縁やフレームが目にかかっているものは不適切です。
また、医療上必要とされない限り、サングラスや処方のない色付きの眼鏡は許可されません。

カラーコンタクトを装着したもの フラッシュなどにより瞳が赤く写ったもの 色付きの眼鏡やサングラス 照明が眼鏡に反射したもの 眼鏡のフレームが目にかかっているもの

影・撮影品質

顔や背景に影を作らないようにしてください。

撮影時にピントが合っていなかったり、手ぶれしてしまったため画像が不鮮明なもの、顔にてかりやムラがあるものは不適切です。

顔の影 背景の影 ピンぼけや手ぶれにより不鮮明なもの てかりやムラがあるもの

画像加工・画像処理・画像及び印刷品質

本人のイメージを変えること(目を大きく見せる、美白処理、顔パーツやほくろ等を修正する等)は、いかなる場合も不適切です。

デジタル画像の過剰な圧縮などが原因となってノイズ(画像の乱れ)が発生しているものや、ジャギー(階段状のギザギザ模様)、印刷時のドット(網状の点)やインクのにじみがあるものは不適切です。
写真専用の用紙を使用し、鮮明な画質で印刷してください。

目を大きくしたり、顔のパーツが変形したもの 変形やマスキングなどの画像処理をほどこしたもの ノイズがあるもの ジャギーがあるもの ドットやインクのにじみがあるもの

頭髪のボリュームが大きい場合

「両眼の中心から頭頂までの距離」は「両眼の中心から顎までの距離」と等しいものとみなし、トリミングしてください。

頭髪のボリュームが大きい場合の適切な写真 頭髪のボリュームが大きい場合の不適切な写真

乳幼児の撮影について

補助者の身体の一部が写り込んだり目を閉じている場合は不適切です。
顔の向きや動きによる手ぶれにも御注意ください。

座れない場合は、無地で淡い色のシーツなどに寝かせて真上から撮影した写真でも問題ありません。

顔の縦の長さを32mmでプリントすると横幅が28mmを超える場合は、横幅を優先し、25mm以上28mm未満でプリントしてください。

乳幼児の撮影の適切な写真 乳幼児の撮影の不適切な写真